2010年 08月 01日
ゆふいんの森 |
今日は旅行3日目の話です。
今回の旅のメインに近いイベントは、この「ゆふいんの森号」に乗ること。
さすがに”人気の由布院”は、列車も駅もちがいますね~。

駅は、ひときわ目を引く外観。
設計は、大分出身の磯崎新氏。当時の湯布院町とJR九州が約2億円の建築費用を半分ずつ負担して完成されたそうです。
改札はなく、ロビーが高さ12mの吹き抜けになっており、ロビー全体に光が集められ、包み込むように明るい空間を作り出しています。
駅に一歩足を踏み入れると、そのロビーから見えるホームの美しさに目を奪われます。
ホームに滑り込んでくる列車と美しい緑の背景が織り成す映像が、まるで1枚の絵画のように映し出されているのです。
ロビー内の白さが、額縁のような役目を果たしているのでしょう。
駅の黒と白(内装)が、より、自然と列車の色を引き立てています。
そのほかにも、この駅は、温泉水を利用した床暖房が敷かれているようです。
1番のぼりホームには足湯があります。
また、駅には大きな待合室&アートギァラリーが、アートホールとして併設されています。
とても広く明るい空間で、大勢の方が休憩できるだけでなく、ギァラリーとしても利用されています。
このように、由布院駅はただ列車を乗り降りするだけのスペースではなく、多くの人が集い、発信する場となっています。
まさに、由布院温泉の玄関口にふさわしい駅でした。


時間に余裕があったので駅を探検。列車も沢山撮影できました♪
お天気の間に色々撮れましたが、乗る予定の1世の列車が来る頃には雷が鳴って豪雨に!
なので、こちらの写真は3世です。新しいぶん、ちょっと華やかかな?

雨の中、由布院にサヨナラをして列車に乗り込みました。
先頭車両なので明るい!運転席は低い位置にあります。

木をふんだんに使った車内はとても居心地がよいです。森の色は心を癒してくれます。
乗り込んだ途端、息子達は買い物に直行。
ビールに燻製鶏などを抱えてきました。
その他、草庵秋桜特製プリンなどもゲット♪
そんな宴会気分で盛り上がっていると、豪雨の為、列車が停まってしまいました。
もっと先では更にひどい雨が降っていて、すれ違うはずの列車が立ち往生しているとか。
規制もかかって動けなくなったのです。
少しでも長くこの列車に乗っていたい私達には超ラッキー♪
(実際には、乗り継ぎ予定の列車に間に合わなくなったアンラッキーなお客様多数)
またもやブッフェに行き、あんかけ焼きそば・燻製ロースハム・文具などをゲット。

ゆっくりできて、本当に楽しい時間でした。
結局かなりの時間が過ぎ、その後は、見所のアナウンスや減速もなく走り、
約40分遅れで博多に着きました。なので到着ホームも変更になりました。
でも、これも良い思い出になりそうです。

博多で2時間の余裕を持たせて、帰りののぞみの指定を取っていましたが、空き時間は結局1時間に。
普段はここまで余裕を持たせず指定を取るので、今回は本当にラッキーでした。
車の旅は楽ですが、列車の旅は面倒な分、「旅」をした!気分になります。
また、「旅」に出られますように!

こちらは山荘無量塔がプロデュースするB-SPEAKのPロール。梱包がガチガチ完璧にされているので、自宅まで持って帰ってきました。1人分で460円。高い・・・でも美味しかったです。
あ~、もう一度食べたいです!
今回の旅のメインに近いイベントは、この「ゆふいんの森号」に乗ること。
さすがに”人気の由布院”は、列車も駅もちがいますね~。

駅は、ひときわ目を引く外観。
設計は、大分出身の磯崎新氏。当時の湯布院町とJR九州が約2億円の建築費用を半分ずつ負担して完成されたそうです。
改札はなく、ロビーが高さ12mの吹き抜けになっており、ロビー全体に光が集められ、包み込むように明るい空間を作り出しています。
駅に一歩足を踏み入れると、そのロビーから見えるホームの美しさに目を奪われます。
ホームに滑り込んでくる列車と美しい緑の背景が織り成す映像が、まるで1枚の絵画のように映し出されているのです。
ロビー内の白さが、額縁のような役目を果たしているのでしょう。
駅の黒と白(内装)が、より、自然と列車の色を引き立てています。
そのほかにも、この駅は、温泉水を利用した床暖房が敷かれているようです。
1番のぼりホームには足湯があります。
また、駅には大きな待合室&アートギァラリーが、アートホールとして併設されています。
とても広く明るい空間で、大勢の方が休憩できるだけでなく、ギァラリーとしても利用されています。
このように、由布院駅はただ列車を乗り降りするだけのスペースではなく、多くの人が集い、発信する場となっています。
まさに、由布院温泉の玄関口にふさわしい駅でした。


時間に余裕があったので駅を探検。列車も沢山撮影できました♪
お天気の間に色々撮れましたが、乗る予定の1世の列車が来る頃には雷が鳴って豪雨に!
なので、こちらの写真は3世です。新しいぶん、ちょっと華やかかな?

雨の中、由布院にサヨナラをして列車に乗り込みました。
先頭車両なので明るい!運転席は低い位置にあります。

木をふんだんに使った車内はとても居心地がよいです。森の色は心を癒してくれます。
乗り込んだ途端、息子達は買い物に直行。
ビールに燻製鶏などを抱えてきました。
その他、草庵秋桜特製プリンなどもゲット♪
そんな宴会気分で盛り上がっていると、豪雨の為、列車が停まってしまいました。
もっと先では更にひどい雨が降っていて、すれ違うはずの列車が立ち往生しているとか。
規制もかかって動けなくなったのです。
少しでも長くこの列車に乗っていたい私達には超ラッキー♪
(実際には、乗り継ぎ予定の列車に間に合わなくなったアンラッキーなお客様多数)
またもやブッフェに行き、あんかけ焼きそば・燻製ロースハム・文具などをゲット。

ゆっくりできて、本当に楽しい時間でした。
結局かなりの時間が過ぎ、その後は、見所のアナウンスや減速もなく走り、
約40分遅れで博多に着きました。なので到着ホームも変更になりました。
でも、これも良い思い出になりそうです。

博多で2時間の余裕を持たせて、帰りののぞみの指定を取っていましたが、空き時間は結局1時間に。
普段はここまで余裕を持たせず指定を取るので、今回は本当にラッキーでした。
車の旅は楽ですが、列車の旅は面倒な分、「旅」をした!気分になります。
また、「旅」に出られますように!

こちらは山荘無量塔がプロデュースするB-SPEAKのPロール。梱包がガチガチ完璧にされているので、自宅まで持って帰ってきました。1人分で460円。高い・・・でも美味しかったです。
あ~、もう一度食べたいです!
by shoko-style
| 2010-08-01 14:58
| 旅